整体での施術可能な領域を知る

施術の領域を知る事で危険な状況を避けられます。

自分の出来る最小限度の調整により、他の医療と連携をとる事が患者さんの為であり、調整においては「有効無害、無効無害」であることが大事です。患者さんの訴えには最大限に対応し、調整においては背伸びをしないように対応する。不安、違和感を感じたら無理をせず自分の感覚を信じることです。

 

 

 

例:植木職人 仕事中木から落ちる

患者さんは整形外科でレントゲンを撮るが異常なし。訴えは首が動かしにくいし痛みがあるとのことでした。そこで調整では身体に入った刺激を取り、筋肉のハリとコリを取り、最後に首に触れてみる。(患者さんの訴え箇所は最後に触ることにしている)

その部位に違和感を感じもう一度レントゲン、MRIを撮るようにアドバイスをした結果、頚椎2番の骨折と診断された。

この例は当研究所での本当にあったケースですが、自分の領域を知ることがいかに大事であるかを実際に体験した例です。